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エボラ出血熱大流行、日本での対策は? [ニュース]

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現在西アフリカ地域で大流行しているエボラ出血熱。

その拡大力は甚大で、
国境なき医師団(MSF)の対応をもっても限界に達しているそうです。

エボラ出血熱の感染の制御について、
各国と支援団体の迅速な対策が必要となっています。

このような現状の中、日本ではどのような対策をしているのでしょうか。

日本では、空港のポスターやインターネットを使って
渡航者や帰国者を対象に注意を呼びかけているとのこと。

さらに、帰国者からの感染拡大を抑止するために
感染の有無を確認する体制も整えているということです。

また国内でエボラ出血熱が流行する可能性は
限りなくゼロだそうで、少し安心しました。

ちなみに、現時点でのエボラ出血熱の患者数は
1711人(疑い含む)とされています。

最近エボラ出血熱のワクチンが試験的に患者へ投与されたという話なので、
ここから収束へ向かっていってくれることを願うばかりです。


■エボラ出血熱とは

通常の潜伏期間は7~10日。
発病すると突然の発熱、頭痛、下痢や嘔吐、出血などの症状が出る。

感染経路は患者の体液や使用した注射針などであり、
一般的に、空気感染はしないと言われている。

現在、決定的なワクチンや治療法は見つかっていない。




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